1号が去って数ヵ月後、
妹が家に遊びに行っている漫画好きの高校生のおねーさんのお話。
「お兄さんいるの?連れておいで」
と妹が言われて、行くことになった。
少しポチャッとしたおねーさんでしたが、優しくてつい懐いてしまった。
漫画が好きなところがまた可愛い。
キスしたことある?とか好きな女の子いる?とかそんなことばかり聞いてくる
ので「してみたい」といったらほっぺにチュ・・・・あのな!
このおねーさんとはあんまりHな思いではないんですが、
海水浴に行った時バスタオルのすきまからアンダーヘアがチラッと見えてた
事ぐらいです。
3号ですが・・・中学生の時に
中学入学の時、小学校の1つ上の女子の先輩が
「私の小学校の後輩だよ」と先輩たちに紹介した。
少し不細工な女の先輩に気に入られて良く連れまわされた。
先輩の家に行くと必ず洗濯物の近くに座らされた。
かわいい下着と一緒におばさん下着が頭の上でプラプラ風に・・・
「どこみてるの~ふふ」いつもからかう先輩。
下着のしみがリアルで妙に先輩を女として意識してしまった。
秋になり自転車の籠に手紙が入っていた。
4号登場である。
この4号はこれより7年後に私と合体することになるのですが。
彼女はテニス部で学年は1つ上。いつもニコニコしている小太りの
先輩で、秋から手紙を籠に入れていたらしいのだけど、同級生のヤンキー
少女がそれを発見し途中から捨てていたらしい。
たまたま1通私に届いた。
初めての経験で近くの男にからかわれながら、手紙を読んだ。
「電話よかったら下さい」帰宅後に電話してみた。
ヤンキー少女の一件を知りかなり私は怒ったが、
少女を怒って先輩に何かあったらあかんので、
「手紙は直接渡してねと伝えた」
しかしヤンキー少女たちの包囲網は大変で、先輩挫折する。
後日、
ヤンキー少女(同級生)は「そんなに飢えとるんやったらここ入れたらいいやん!」と自分のスカートたくし上げた。
自分らのテリトリーの男に勝手に手を出すなということらしい・・・・
同級生はいいらしいが、そんなうまくいかないよ・・・